2007'07.23.18:09

ワルツを踊れ

やっとくるりのNEWアルバムを買えました。
すごいぞ、くるり。
というわけでなんとなくレヴューです。
ワルツを踊れ Tanz Walzer/くるり ワルツを踊れ Tanz Walzer/くるり
くるり (2007/06/27)
Viictor Entertainment,Inc.(V)(M)

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もう、なんていうか「良い」の一言に尽きます。
いちアーティストのアルバムを考えるときに、
前作や裏の事情を引き合いに出して考えるのなんてばかばかしいと思う。
特にくるりなんて、毎回どんな変貌を見せてくれるかが楽しみなバンドで、
それを聴いたとき、自分がどんな風に感じ取れるか、
ある意味自分の成長も感じることができるバンドだと思うんですよ。



というわけで今作。
全編オーストリアでの収録で、本場のオーケストラを使った極上ストリングスでの、
ロックとクラシックの融合です。
でも、そんな陳腐なものじゃないよ。
メロディも一筋縄じゃいかないし、そもそも言葉なんかじゃ説明できない。
でもなんだか「良い」んですよ(笑)
ストリングスはさすがです。一曲目のインストゥルメンタルなんかは、すごい。
まさに堂々の一曲目、という雰囲気を出してます。

でも、オーストリアなんてどこにあるかもわからないし、(おい)
ハイリゲンシュタッドの言葉の意味もわからない。
それでも、どこか異国の地の曲がり角を抜ける風を感じることができます。
そこでくるりが何を感じてきたのかも、伝わってくるような気が、
しないでもない。



賛否両論なのか良く知りませんが、
少なくとも、今の私にはぴったりハマるぜ。
ていうか、このアルバム、
だるい朝に聴いても、まったりアフタヌーンに聴いても、
哀愁漂う夕方に聴いても、寝れない夜に聴いても、
ぴったり聴く人の気持ちに収まると思います。
そういうのってなかなか無い。
一曲聴くよりは、全部通して聴いたほうが良いアルバムなのかもしれない。

くるりは常に変わり続ける、ってもう書いちゃったけど、
最近はその変化も大人になったなあ、などどいう親心を抱いてしまいます。
でもアルバムは全部好きなんだよな。
だからってどんな気分のときも、一枚だけ聴きたいわけでもない。
でもそんなくるり、大好きだよ。

ライブ、ホールだから行こうと思わなかったけど、
このアルバムの曲を聴くのならホールの方が全然良いじゃないか!
やっぱりチケット取るべきだった…。゜。゜(ノД`)゜。゜。
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